不動産賃貸経営・相続対策の悩み・問題解決に特化した、専門の経営サポート会社です 

不動産経営のサポートに特化したコンサル会社です。

株式会社AES21

〒336-0923 埼玉県さいたま市緑区大間木447番2-3階

お気軽にお問合せください

048-829-9457
営業時間
10:00〜19:00 (土・日・祝日は除く)
但し、土日ご予約は可能です

ES21 会社紹介
( 業務事例 )

"Real Estate Management and Support "
~安定経営の具現化と未来創造の支援~

AXES21の業務事例

AXES21が提供する業務の中心は、AM(アセットマネジメント)業務です。
賃貸アパート・マンション経営におけるさまざまな課題解決から、相続対策の立案まで、幅広くサポートしています。


当社の強み

当社の最大の強みは、賃貸市場の解析力と、市場変化を予測した改善提案です。
これにより、資産価値の低下を未然に防ぎ、不動産経営の安定化に努めています。


市場動向解析のイメージ

市場動向の解析は、魚釣りに例えると分かりやすいかもしれません。

  • どのエリアに

  • どのような魚が

  • どの時間帯に

  • どの潮の状況で集まるのか

こうした情報を把握し、釣り船の船頭のように最適なポイントを導き出す役割が、私たちの仕事です。
さらに、釣り客に対して魚別の釣り方・必要な道具・仕掛けの工夫などをアドバイスし、目的の魚を楽しんで釣っていただけるようにする──それが、当社の賃貸経営サポート業務のイメージです。


AM業務のイメージ

また、AM(アセットマネジメント)業務は、獣医の役割にも例えられます。
大切な犬や猫などのペットが病気になったとき、獣医は原因を突き止め、適切な治療や処方を行います。
同様に、私たちは物件の状況を診断し、問題の原因を把握したうえで改善策を講じます。

さらに、定期的な診察や予防対策も行い、健康な状態を維持できるようにサポートします。
つまり、お客様の大切な資産と長く健やかに付き合っていただくためのライフサポートが、私たちのAM業務です。

資産周辺の状況変化を確認して、資産維持に適切な処方を施す業務がAM業務です。資産価値維持を目的として、変化に迅速に対応します。
資産周辺の利便性・環境の変化を確認し、需要層への影響を確認しつつ、町並み変化がもたらす影響を考慮した改善策案の提示。
資産周辺の入居者属性の変化がもたらす影響を確認、資産維持に必要な対策の検証と資産維持に必要な需要層獲得の戦略構築と業務実施

基本業務の多くは、資産維持の問題解決を中心とした改善業務を中心に業務を行っております。

資産維持において問題発生する要因は、問題が明らかになる前に表面化しています。何故、問題浮上した原因を検証し、問題解決の糸口を見つける作業です。

ES21のご紹介

私たちの業務は、クライアント様の抱える悩みを解決に導くサポートが中心です。
不動産経営にとって大切な原資である入居者の動きは、かつてのような単純な入居・退去のパターンではなくなってきています。

入居者が抱えるさまざまな問題が、その動きの背景となっており、これらに対応するためには専門家と連携した対策組織が必要です。


相続対策への取り組み

2015年の税制改正により、相続税・所得税の制度も変わりました。
従来は、所有地に建物を建てることで評価額を抑える相続対策が主流でしたが、現在は収益力を維持しやすい地域への資産組み換えによる対策が広がり始めています。

当社の相続相談窓口では、

  • 現在の資産状況に主流の対策が適切かどうかの判断

  • 対策の効果予測

  • 実施までの時間や費用の積算

を行い、ご説明しています。


2つの相談窓口

ES21では、

  1. 不動産賃貸経営相談窓口

  2. 相続相談窓口

この2つの相談窓口を軸に、不動産賃貸経営における多様な問題解決に特化したサービスをご提供しています。


これからの不動産経営に向けて

少子高齢化が進むなか、今後の不動産経営の方向性について、私たちはこの2つの相談窓口で最善策を共に模索します。
不動産経営の安定化と課題解決のため、経験と情報をもとにご期待に沿える提案を行います。


お気軽にご相談ください

「誰に相談すればいいか分からない」──そんなときは、ぜひ一度、弊社の相談窓口にお越しください。
きっと何かのヒントが見つかり、問題解決への道筋が見えてくるはずです。
皆様のご相談をお待ちしております。

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AXES21 2つの相談室

 

相続・資産維持を戦略的に進める窓口

相続対策の立案資産組み換えによる節税対策、さらに資産管理会社の設立による所得税・相続税の分散方法などについて、6つの窓口でご相談を承っております。大増税時代において、どのような節税方法が最適かを、お客様の資産状況に合わせてご提案いたします。ぜひ下記の各窓口にお越しいただき、ご確認ください。

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不動産賃貸経営の安定化を図る相談窓口

相続対策・節税対策を実施した後は、資産の維持各資産の収益性改善を進める必要があります。
たとえ資産管理会社などを活用したスキームを構築しても、肝心の資産運用が軌道に乗らなければ、対策の効果は十分に発揮されません。そのため、資産特性に合わせた収益改善サポート業務を行うのが、下記6つの窓口です。

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資産組み換え(見直し)・空き家対策・資産維持・相続対策・運用成果の向上など、
不動産経営に関するあらゆる経営課題は、ぜひAXES21にご相談ください。

私たちは、

  • 現状資産の詳細な分析

  • 効果的かつ実行可能な対策立案

  • 計画の実行支援と進捗管理

までをワンストップでトータルサポートいたします。

未来を築く不動産経営には、「コツ」と「判断基準」があります。
その答えは、日々の市場変化や地域特性を踏まえた実務経験の中にあります。
私たちは、長年培った知見をもとに、経営判断の指針成果を上げるための実践的ノウハウを、日々の業務を通じてお伝えしています。

安定経営のエリア選定はこちら
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不動産投資を成功させるポイント
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資産管理会社活用による節税対策
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これからの賃貸アパート・マンション経営のコツ

未来につなげる賃貸経営の極意

賃貸アパート・マンション経営を未来へとつなぐ最大のポイント──
それは、資産が持つコンセプト(役割・使命)と経営理念が、地域社会にどのような影響や変化をもたらし、輝き続けられるかにあります。

入居者などの需要層に、魅力や希望を絶えず提供し続けること。
そして、時代に即した選択や判断基準を臨機応変に変化させる柔軟さを持てるかどうかで、その資産の未来は大きく変わります。

資産の特徴(役割・使命)を正しく理解し、地域社会と共生していくことこそ、経営成功の鍵です。


AXES21のサポートが生む価値

AXES21の経営改善サポートは、

  • 賃貸経営における重要なポイントの明確化

  • 資産価値向上のための具体的施策

  • 地域社会への継続的な貢献

を一体的にご提供します。
私たちは、お客様の資産が未来でも輝き続けるための伴走者でありたいと考えています。

経営方針の策定、事業コンセプトの設計、エリア別の賃貸経営戦略と目標値の設定、委託業者向けの行動計画指示書の作成——これらを明文化し、事業計画方針に沿って運営を徹底することが、安定経営への近道です。

これらの経営計画書の作成については、相談窓口にて詳しくご説明いたします。お気軽にお問い合わせください。

相続対策・資産維持問題の悩みについての紹介動画です。

不動産経営の「良き時代」であった昭和から平成初期。
その後、平成中期に入り、不動産経営は少しずつ変化し始めました。

2000年代に入ると、需要層の争奪戦が本格化し、不動産経営はさらなる変化を求められるようになります。
貸間業(空間貸し)としての性格を持っていた時代から、平成の終焉を迎え令和の現在では、不動産経営は完全なサービス業へと移行しました。

空き家は「放置」から「資産」へ

〜所有者が今、考えるべき活用と対策〜


日本では、少子高齢化の進行に伴い、空き家の増加が年々深刻化しています。
かつて家族が暮らし、笑い声や生活の気配に包まれていた住宅も、所有者の高齢化や相続後の活用困難といった事情から、長期間放置されるケースが少なくありません。
 

放置された住宅は、雑草や外壁の劣化による景観の悪化、空き巣や不法侵入などによる治安面での不安、倒壊や火災などの物理的リスクといった問題を引き起こし、周囲の不動産価値や地域全体の魅力を損なう原因になります。
 

 

しかし、空き家は「負動産」になる一方で、見方を変えれば活用できる資産です。

たとえば、

  • 1.賃貸住宅や店舗としての再利用

  • 2.リフォーム・リノベーションによる資産価値の向上

  • 3.売却による現金化と管理負担の軽減

といった方法で、収益や地域貢献につなげることが可能です。
 

空き家問題は、単に「古い家の処分」という話ではなく、資産の維持・承継・活用をどう設計するかという経営的なテーマです。
特に相続を見据える場合、早い段階での計画立案が、将来のトラブルや経済的負担を防ぐ鍵になります。

 

放置すればするほど、修繕コストは増え、売却価格は下がります。
「いつか考える」ではなく、「今から動く」ことが、空き家を守り、価値を高める第一歩です。

 

かつては不動産の情報収集、契約手続き、そしてセキュリティの管理まで、それぞれに足を運び、書類を交わし、人の手を介して行うのが当たり前でした。しかし今、私たちの暮らしは一変しています。
 

物件情報の検索、契約書の締結、セキュリティ管理、生活のあらゆる操作が、たった一台の携帯端末で完結する時代。
それは、もはや特別な利便性ではなく、誰もが当然と感じる一般常識となりました。

この「利便性・高機能追求時代」は、単に効率化や省力化を意味するものではありません。

ユーザーはただ早く・便利に済ませたいのではなく、安心感・透明性・ストレスのない体験を求めています。

スマートフォンの小さな画面越しに、そのサービスや企業の価値が判断される――そんな時代です。

不動産業界においても、物件の選定から契約、鍵の受け渡し、入居後のサポートまでがデジタル化され、利用者は「待たされない」「迷わない」「不安にならない」ことを当然と考えます。

この変化は、経営者に新しい責任とチャンスを同時に突きつけています。

つまり今求められるのは、単なるIT化ではなく、デジタルとリアルを融合させた、心地よい顧客体験の設計です。

これを先取りできるかどうかが、未来の競争優位を決定づける分岐点となるでしょう。

時間という重いバーベルを担ぐ入居予備軍

時計をプレートにしたバーベルを持ち上げるビジネスパーソンは、潜在的入居者が「時間の重さ」と成果のプレッシャーを同時に背負っている現実を象徴しています。

企業戦士が“社畜”へと押し流される感覚すら生む就業環境の中で、彼らは「速さ・安心・柔軟さ」を提供してくれる住まいとサービスを本能的に選びます。
 

潜在的入居者の“現在地”

  • 時間貧困:長時間労働/通勤・介護・副業で可処分時間が乏しい。
     

  • メンタル疲労:常時接続・成果圧力・将来不安で意思決定の余力が低下。

  • 所得の実質目減り:物価・税負担感の上昇で“失敗できない”住まい選びに。

  • 安全と透明性志向:治安・設備故障・退去精算への不安が購買障壁。

  • 柔軟性ニーズ:リモート/複業/転勤に合わせて“選び替えやすい”暮らしを重視。
     

生き残る賃貸経営とは「時間を返す」「不安を下げる」「選べる」を提案する事が鍵となります

 
  1. 1.時間を返す

    • 24時間セルフ/オンライン内見、動画ツアー

    • 即時審査・電子契約・スマートロック引渡し

    • 問い合わせ一次応答〈5分以内〉、申込〜入居の総所要時間短縮など

  2. 2.不安を下げる(可視化と約束)

    • 故障申請アプリ+SLA(例:一次対応24h以内・重要設備48h以内復旧)

    • 退去精算の基準公開・見積り事前共有、近隣騒音対策と夜間セキュリティ

    • 宅配ボックス・置き配動線、非常時マニュアル配布

  3. 3.選べる自由(柔軟性と適合)

    • 家具家電サブスク/短期プラン/更新自由度、複数の支払サイクル

    • 在宅勤務対応:防音・高速Wi-Fi・小ブース/共用ワークラウンジ

    • ペット・楽器・子育てなど“ライフステージ別”の選択肢

  4. 4.幸せ回復を提案する

    • 採光・通風・防音・収納・照明の質を標準化

    • 小さなコミュニティ施策は任意参加で“孤立しないが縛られない”

  5. 5.公正・透明(信頼で離反を防ぐ)

    • 総費用の“見える化”と料金の一体化(ネット/保険/共益の統合設計)

    • データで運営品質を開示(平均応答時間・修繕完了日数など)
       

結論:時間の重さを軽くする付加価値経営へ

就業環境の変化が人を疲弊させるほど、入居者は「速い・簡単・安心」に価値を置きます。
時間というバーベルを少しでも軽くする提案を徹底できる経営者だけが、潜在的需要層の信頼を獲得し、選ばれ続けます。
AXES21は、入居者の就業・精神面の実情に即したサービス設計で、賃貸経営を“成果の出るサービス業”へ進化させます。

パートナーとしての役割はリスクを
事前に察知報告し、解決策を提案し
問題を未然に防ぐことです

時代変化への対応が経営の鍵

時代の変化は、地域社会・経営者・入居者・取引先業者など、不動産経営に関わるすべての人や組織に、判断基準・行動心理・価値基準といったあらゆる面で影響を及ぼし始めています。

かつては問題が発生しても、一定の時間をかければ挽回できました。
しかし、入居者減少時代の今は、迅速な対応を行わなければ、以前のように取り戻すことは困難です。
経営判断や対応の誤りは、不動産運用の失敗や衰退に直結します。


対応スピードの重要性

どの業種にも共通しますが、チャンスを逃せば、その改善には想像以上の労力・時間・費用が必要です。
そして、時代変化のスピードは、もはや過去と同じではありません。

この変化にいかに素早く対応できるかが、これからの経営で最も重要なポイントとなります。


AXES21の3つの推進事業

AXES21では、この「対応力」を業務サービスに組み込み、次の3つを柱に不動産経営改善をサポートしています。

  1. 行動・判断基準を明確にするサポート

  2. 時代変化に対応した経営戦略の構築支援

  3. 不安を最小限に抑える新時代の経営サポート


生き残る資産の条件

どの時代でも恩恵を受け続ける資産は、

  • 必要条件

  • 魅力

  • 安心感

  • 快適性

といった地域社会に不可欠な要素を備えています。
人口減少に伴うコンパクト社会の進行においては、これらの要件を事業計画書にまで落とし込む経営手法が、生き残りの鍵となります。

すべての不動産が現状のまま経営を継続できる時代ではありません。
AXES21は、所有資産の経営リスクを解析し、改善項目の洗い出しから実施までをお手伝いします。


不安解消と価値向上のパートナー

AXES21は、

  • 不動産経営の不安解消

  • 問題解決

  • 資産形成計画の立案

 

をアセットマネジメント業務でサポートし、ご満足いただける成果をご提供します。
これからも皆様の信頼にお応えできるよう、尽力してまいります。

AXES21の事業コンセプト

どのような敷地形状の土地であっても、地域社会から求められる需要ニーズや建物への要望は変わりません。

有効利用のポイントは、収入ありきの事業計画に依存しないことです。
確かに収支面は重要ですが、運営期間中に需要ニーズとの乖離が生じないよう配慮することこそ、長期的な安定経営につながります。

建築費や事業計画については、ぜひAXES21にご相談ください。

経営と地域社会とのバランスを考慮した企画設計施工業者の選定など、幅広くご相談に応じます。

資産の有効活用における運用方法は、

 

  • 1.地域社会リスク

  • 2.競合先リスク

  • 3.需要層リスク

  • 4.建物維持管理・運営リスク

  • 5.自然災害リスク

など、さまざまな経営上のリスクを考慮する必要があります。

AXES21では、これらのリスクをクライアント様の経営を第一に考えて分析し、最適な提案を行っています。
また、委託業務を通じて地域貢献にも取り組み、建物に関わるすべての方にご満足いただけるよう配慮した推進業務を実施しています。

AXES21は不動産経営のサポート(AM・PM、コンサル、開発、有活)業務を通じ、人を育て社会貢献を行います

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