不動産賃貸経営・相続対策の悩み・問題解決に特化した、専門の経営サポート会社です
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株式会社AXES21
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賃貸アパート・マンション経営で儲けるコツ
長期継続可能な賃貸アパート・マンション経営で設けるコツ・ポイントは、結論から言わせて頂くと、資産が持つコンセプト(役割・使命)と経営理念と財務戦略の3つが大切になってきます。
地域・入居者に、オリジナルの商品価値が、判断基準へ影響と変化を与え、興味を持って頂けるかが鍵となります。その為には競合物件との差別化(オリジナリティ)が重要になってきます。居住性に対する信頼、魅力、選択した事による満足提供は、ターゲットによって商品構成が変わってきます。
"どの時代の物件でどの様なコンセプトをもっているか。"
"現在のニーズに適した構成は絞り込めているか。"
"物件の魅力を支えているものは何か。"
"ターゲットを絞り込んだ商品構成(魅力)になっているか。"
もし、ターゲットを絞り込めていない、ありきたりの構成の資産は、入居者(ニーズ)からの反響・反応を取るのは至難の業に近くなってきています。今後、益々難しい時代に突入してきていることに経営認識に変える必要があります。
又、ターゲットを絞り込んでも、入居者属性によっては生活時間・選択基準等に違いが出てきます。この違いを見過ごすと、クレーム問題・長期空室などにつながることは周知の事実となっています。
時代(ニーズ、選択基準)は変化しています。
常に入居者を絞り込んだ戦略が長期的に安定することは難しく、経営側として臨機応変に対応出来る経営戦略を持つ必要があります。入居者に満足頂ける住環境提供は、継続を可能にする経営環境の工夫(財務戦略)が長期安定経営と目標収益につながります。
まずは財務戦略を構築前に資産の状況把握から実施することをお勧め致します。
1.所有物件の何が不足して目的達成ができないのか。
2.現在のオペレーションのどこに問題があるのか。
3.今迄の費用対効果の検証、エリア特性に合った資本的支出になっているか
ご所有資産が今後も安定的に稼働出来るかを知るには、資産特性についての現状把握を確認し、巷に溢れている成功事例等が所有資産に適合するかも検証し対策を立案する必要があります。先ずは、資産所在地のエリア特性を調査し、そのエリアの入居者属性と消費行動から検証した市場動向予測調査が重要になってきます。
変化スピードは、私たちが考えている以上で、資産と経営に影響(ニーズ変化)を与えています。その対応には、立地の特徴・建物構成・設定家賃・ニーズ動向を確認すると共に、オリジナル経営を前面に打ち出していく事に舵取りをして下さい。この経営のコツを、私共は事業を通じて提供させて頂いておりますので、お気軽にご相談下さい。
不動産事業で大切なポイントをもう一度まとめると、資産の特徴(役割・使命)を理解して頂く事です。地域社会・入居者と共生していくに必要な要素(価値)を資産に持たせることが大事です。
入ってくる賃料を如何に残すかの事業経営方針の策定方法・資産別のコンセプトの作り方、エリアの賃貸経営戦略と目標値の設定方法、委託業者に対しての委託内容指示書などを作成致します。この事業計画書を利用して頂き、地域対応・募集戦略・資産価値維持計画等の実施項目に沿って、運営に当たることで安定経営の近道になります。上記、経営計画書作成に関して、詳しく説明させて頂きますので、相談窓口よりお問い合わせ下さい。
賃貸経営の悩みについてのAM業務導入の紹介動画です。
不動産経営は、借入によるレバレッジ経営を行っているのが特徴です。今迄の新築物件は商品力(魅力)の差別化によって、入居者確保は比較的容易であったと思います。
しかし、社会環境・雇用情勢の変化が2009年以降から急速に進み、少子高齢化と就業環境の変化・ライフステージ変化も進行したことで、不動産経営に影響が出始めています。特に一昨年来のパンデミックによって、どの地域でも需要者(入居者)動向に影響が現れてきており、新築神話も崩壊しているところが出始めてきています。経済環境・社会情勢が変わると、経営に重要なテナント層に大きな変化が現れます。この変化に対応出来ない物件・経営システムは、立ち処に苦境に陥ることとなってしまいます。
私共がご提案させて頂いている、不動産賃貸経営の業務委託サービス(所有と経営の分離)をはじめ、各種対策業務の利用頂くことは、賃貸経営の事業としての素晴らしさをご実感して頂ける成果を提供させて頂きます。