不動産賃貸経営・相続対策の悩み・問題解決に特化した、専門の経営サポート会社です 

不動産経営のサポートに特化したコンサル会社です。

株式会社AES21

〒336-0923 埼玉県さいたま市緑区大間木447番2-3階

お気軽にお問合せください

048-829-9457
営業時間
10:00〜19:00 (土・日・祝日は除く)
但し、土日ご予約は可能です

  AES21 3つの特徴 ( 所有経営の分離で責任所在を明確化 )

弊社業務の3つの特徴について、詳しくご紹介させて頂きます。

不動産経営コンサル業務を中心とした不動産経営サポートを中心に、市場動向による様々な経営問題を解決することで、

不動産経営の安定化に寄与し、ご満足を提供致します。

ES21 特徴1 (所有と経営の分離) 項目別の責任業務開始

資産オーナーと運営管理を担う組織との役割を明確化し、項目別に責任業務を開始します。これにより、意思決定と実務遂行の両面で効率化を図り、安定した経営体制を構築します。

安定経営その1
資産価値を向上させる第1の戦術
安定経営その2
資産価値を向上させる第2の戦術
安定経営その3
資産価値を向上させる第3の戦術
  • 1
    資産の維持費精査により、適正な運営コストを積算し、コスト見直作業等により、不動産経営の健全化を図る
  • 2
    資産力(市場ポジョニング)による運用方法について計画書作成、予想収益力と改善項目を列記し運用計画書に明記。
  • 3
    運用計画書に基づき資産価値向上業務を実施。目標値・実績状況を報告、資産価値向上の推移を確認して頂けます。

AM業務の紹介ビデオ

この動画では当社がご提供させて頂いているAM業についてご紹介いたします。

AMを導入した場合、資産価値向上は目を
見張るものがあります

アセットマネジメント(AM)業務の本質と実務フロー

多くのアセットマネジメント(AM)業務提供者は、業務契約の約款に基づき、委託された資産の経営面に全面的責任を持って業務を遂行します。
AMの使命は単なる管理代行ではなく、「所有と経営の分離」を実現し、資産価値を最大化することです。

 

1. AM業務開始前のプロセス

  • 物件特性の把握:現状分析(稼働率・回転率・入居者属性)と法的調査を実施

  • 運用計画の策定:所有者との打合せに基づき、年度別の目標値を設定

  • 改修計画の立案:エリアの入居需要や回転率に基づき、初年度計画に盛込み

この段階で、改修案の優先順位と資本投入額を明確化し、オーナーの納得を得た上で業務を開始します。

 

2. 所有と経営の分離後の役割

AM業務開始と同時に、所有者に代わり以下の業務を実施します。

  • 取引業者の能力査定・選定

  • 委託業務費の積算と価格改定交渉

  • 契約書作成・更新

  • メンテナンス費用の発注単価設定

  • 継続的な業務進捗・品質監督

法務・税務については、税理士・弁護士など専門家と連携し、法的適合性を担保します。
しがらみのない契約関係を前提とし、契約約款に沿って責任を遂行します。

 

3. 資産維持対策の重要性

時代変化のスピードは、人・資金・地域社会の動きに直接影響を与えています。
近年、入居者の住み替えは減少傾向にあり、その影響は賃貸経営の収益構造に顕著に現れ始めています。

特に、不動産売却物件の中には資産維持対策を怠ったために価値が低下した物件が多く存在します。
価値低下は賃貸物件としての魅力を減少させ、入居希望者からの問い合わせ減少につながります。

 

4. 成功物件と失敗物件の分岐点

  • 成功物件:築年数が経過しても入居者属性が安定し、家賃下落がない

  • 失敗物件:退去の度に家賃設定が下がり、入居者層が不安定

この差は、資産維持対策の有無入居者フォローの質に起因します。

 

5. 現在の賃貸市場環境

かつての「入居者が豊富な時代」はすでに終焉しています。
現在は、エリア内での入居者獲得競争が激化し、新築物件の過剰供給が需給バランスを乱しています。
この環境では、従来型の運営では未来の賃貸経営を安定させることは困難です。

 

不動産経営の持続的成功には、

  • オリジナルの資産コンセプト構築

  • 市場変化に即応する運営戦略

  • 長期的な資産維持計画の実行

が不可欠です。AM業務は、これらを体系的に実行し、資産価値を守りながら成長させるためのパートナーです。

 

6. AM業務の「経営参謀化」

従来のAM業務は、所有者の指示に基づく運営が中心でしたが、これからの時代は指示待ち型では生き残れません
市場変化の速度が増す中、AMはオーナーの「先読み役」として以下を担う必要があります。

  • 市場トレンドの予測:賃料相場・入居者属性・エリア競合状況の定点観測

  • 改善提案の先行提示:問題が顕在化する前に対策を立案

  • 資本投下の優先順位決定:費用対効果を見極めた改修計画の提案

  • 資産入替戦略の立案:収益率の低下した物件の売却、成長エリアへの再投資

 

 

7. 金融機関との信頼構築

図の上部にある金融機関との関係は、資産拡大と維持の生命線です。
金融機関に安心感を与えるためには、

  • 根拠ある運営計画

  • 数値的裏付け(稼働率推移、改修効果予測)

  • リスクシナリオと対応策

をセットで提示する必要があります。
これにより、追加融資や借換交渉も優位に進められます。

 

 

8. 専門家ネットワークの活用

AMは単独で全てを完結させるのではなく、**税理士・弁護士・建築士・PM(プロパティマネジメント)・BM(ビルマネジメント)・CM(コンストラクションマネジメント)**との有機的連携が不可欠です。

  • 税務面:固定資産税・消費税還付・相続税評価減の活用

  • 法務面:賃貸借契約のリスク回避、法改正対応

  • 建物面:劣化診断・長期修繕計画・再生プラン

  • 工事面:コスト抑制と品質維持の両立

このネットワーク力こそが、AM業者の真価を決定づけます。

 

9. 「資産寿命」を延ばす3つの視点

築年数=価値低下ではなく、管理と改善で寿命を延ばすことが可能です。

  1. ハード面改善:外装・内装・設備更新による物理的寿命延長

  2. ソフト面改善:サービス導入(セキュリティ・IoT・共用施設改善)

  3. マーケティング面改善:ターゲット見直しとブランド価値の再構築

特に「築年数が経過しても入居者属性が変わらない物件」は、これら3点のバランスが取れています。

 

 

10. これからの賃貸経営に求められる姿勢

  • 攻めの運営:現状維持ではなく、改善・再投資・入替戦略を回す

  • データ経営:感覚や経験だけでなく、数値と市場分析を根拠に判断

  • 入居者視点:物件価値の最終判断者は入居者であることを忘れない

 

不動産経営は、単なる保有や家賃収入の受け取りではなく、常に市場と対話し、資産を成長させ続ける経営活動です。

オーナーとAM業者の二人三脚で、

  • 資産価値を守る

  • 資産を育てる

  • 資産を次世代につなぐ

という循環を構築することこそが、長期的成功の条件です。

需給バランスが崩壊、新築物件でも
エリア家賃の設定範囲となる
相続性改正による税金対策が需給バランス
崩壊に追い打ちをかける
適正家賃で入居者状況に合わせた対応を行うことは満足と信頼につながり、退室防止効果となる

私たちアセットマネジメント業務の提供者に課せられた使命――
それは、不動産経営を時代のニーズに即した適正な運営へと導き、不動産市場全体の価格適正化に貢献することです。

この理念を胸に、常に公平かつ透明性の高いサービスを追求し、皆様から信頼される健全な不動産市場の形成を目指しています。

日々の業務改善とサービス品質の向上に努め、オーナー様の資産価値最大化と市場の発展を両立させることこそ、私たちの変わらぬ責務です。

 

ES21 特徴2 (賃貸物件の立地選定・改修項目サポート) 

賃貸経営の成否を大きく左右する要素の一つが、立地条件と物件の競争力です。
私たちは、最新の市場分析と地域特性データを駆使し、需要が高く長期的な安定運営が見込める立地の選定をサポートします。

さらに、既存物件については、入居者層のニーズやライフスタイルの変化を踏まえた改修項目をご提案。耐久性や快適性の向上はもちろん、デザイン性や設備の時代適合性まで考慮し、物件の魅力を最大限引き出します。

このサポートにより、オーナー様は「どこに投資すべきか」「どこを改善すべきか」という経営判断を、確かな根拠をもって行うことができます。結果として、稼働率の向上・家賃水準の維持・長期的な資産価値の安定が実現します。

サポート1
需給バランス検証と市場ウィークポイント確認
サポート2
運用規模からニーズ層に刺さる適正な改修計画策定しご提案
サポート3
需要層の動向確認と競合策の満足度把握
による募集戦略構築
  • 1
    立地選定について、需給バランスと今後の供給数予測より、適正な不動産経営の対策案を提示。
  • 2
    資産力の市場位置の確認、入居者への訴求力分析を実施することで、改修プラン計画の策定
  • 3
    運用計画書に基づき、資産価値向上計画の業務を実施。目標値・実績状況を報告し、資産価値向上の推移を確認。

市場分析業務の紹介動画

この動画では当社が皆様にご提供させて頂いている市場分析業務の内容についてご紹介いたします。

不動産投資における立地選定と市場予測の重要性

私共が提供する業務の一つに、クライアントの要望に適した立地選定の検証地域不動産市場の動向予測があります。
物件の取得時期・規模・取得価格は、資産規模や目標設定を踏まえて決定されるべきものであり、私共はこれらを総合的に分析し、ご提案しています。

 

1. 立地選定の基準

不動産投資物件の立地選定は、

  • クライアントの年間目標額

  • 将来の資産規模目標

  • 各資産運用に伴うリスク分析

これらを踏まえて資産運用計画書を策定します。
目標額が定まることで、「どのエリア」「どの種類の建物」「どのような住環境」が適切かが明確になります。

 

2. 東京圏市場の優位性

東京圏は地方圏と異なり、需要層やリスクに関するデータが豊富に整備されています。
そのため、需要見込みは数年先まで予測可能であり、さらに運用期間中に発生し得るリスクも物件特性ごとに把握できます。
投資家にとっては、将来を見通しやすい大きなメリットです。

3. リスクと収益のシミュレーション

私共の市場分析資料では、

  • 投資期間中のリスク検証

  • 稼働率変化に伴う収益変化率予測
    まで行い、単なる立地や現況だけに依存しない投資判断を可能にします。
    「立地と現状だけで判断する投資」は、既に時代遅れです。

 

3.釣りに例える投資戦略

投資判断は釣りに似ています。
たとえば、「新鮮な白身魚を釣り、その場で捌いて家族に食べさせたい」と考えた場合、次のような情報が必要です。

  • 釣れる確率の高い場所の情報収集

  • 適切な道具の選定

  • 時間帯・潮の流れ・魚の習性の把握

  • 岸から釣るか船で移動するかの判断

さらに、経験・過去の実績・勘も加わり、天候などの外的条件も考慮します。
時には天候悪化により計画延期が必要になり、無理な決行は事故のリスクを伴います。

 

4.私共の役割=釣具店兼船頭

私共は、釣りでいう釣具店かつ船頭の役割を担っています。

  • 天候や条件に応じた最適なポイントの提示

  • その場にいるプロの釣り師(競合)の人数や狙いの把握

  • 対象魚の量や取り尽くしのリスク分析

  • 成功確率を高めるための具体的戦略の提案

 

こうした事前準備と戦略的サポートによって、クライアントの目的達成を支援しています。

実務応用編:統計データを用いた投資判断フロー

1. エリアの人口動態分析

練馬区の年齢別社会動態データから、25〜34歳層の定住率が平均より低いことが分かります(平均29.10%、当該層は20.25%)。
この層は単身・DINKs(共働き子なし)需要が高く、流動性の高い賃貸市場の中心層です。
一方、45歳以上では定住率が高く、長期入居が見込めるため、安定収益物件のターゲットとなります。

 

2. 転入・転出傾向の把握

  • 転入増加年齢層:20〜34歳

  • 転出増加年齢層:25〜44歳

つまり、「入ってくるが出て行くのも早い」層が多いため、入れ替わりコスト(原状回復・仲介手数料)を低減する仕組みが必要です。
例:更新特典制度、リフォームパターンの事前決定、家具・家電付きプランなど。

 

3. 借家世帯×年収別構成の活用

調査地域では、

  • 年収299万円以下の借家世帯が38.7%

  • 〜499万円以下を含めると71.5%

この層に合わない高家賃設定を行うと、空室期間が長期化します。
逆に、家賃をこの層の「支払可能額」に合わせ、内装や設備を上位グレード化することで差別化が可能です。

 

4. 投資判断の三段階モデル

  1. 市場適合性の判定

    • 入居者属性と家賃水準のマッチング率を数値化

  2. 改修・運営シナリオ策定

    • 入れ替わり率低下施策

    • エリア需要に合った設備改善

  3. リスク耐性評価

    • 稼働率が90%、85%、80%に下がった場合の収益影響試算

 

5. 戦略的メタファーとしての「釣り」

この段階では、釣りの比喩がより具体的になります。

  • 魚種=ターゲット層(単身・ファミリー・高齢者)

  • 釣り場=物件立地

  • 道具=改修仕様や管理手法

  • 天候=経済情勢や地域イベント、再開発動向

優れた投資家(経営者)は、狙う魚を明確にし、潮の流れ(市場動向)を読む力を持っています。

私共は、その「釣り道具選び」と「釣り場案内」を一貫して行い、投資の成功確率を最大化させます。

 

ES21 特徴3 (相続対策の方向性を示唆) 

続は、資産を守り次世代へ円滑に引き継ぐための重要な経営課題です。特に不動産資産は評価額や所有形態によって相続税額が大きく変動し、事前の戦略的対策がなければ、思わぬ納税負担や資産の分散・売却リスクを招く可能性があります。

私たちは、現行税制と将来の制度改正動向を踏まえ、所有物件の評価方法・資産構成・収益性を多角的に分析。
その上で、**「どの資産を残すべきか」「どの資産を組み替えるべきか」「どのタイミングで行動すべきか」**という相続対策の方向性を明確に示唆します。

さらに、法人化の活用、資産の組み換え、贈与・信託の活用など、複数のシナリオを比較検討し、最も効果的かつ現実的なプランをご提案。これにより、相続時の納税負担軽減だけでなく、資産全体の安定運営と将来の価値維持を同時に実現します。

私たちの目的は、単なる税額削減ではなく、**オーナー様のご家族と資産を長期的に守る「持続可能な相続戦略」**を共に構築することです。

相続対策 その1
相続対策 その2
相続対策 その3
  • 1
    個人経営と資産管理会社による経営面・節税面の比較を説明、資産維持方法に適したご提案をさせて頂きます
  • 2
    相続人を法人社員として雇用、所得分散は納税資金の内部留保と資産維持費用に利用する。
  • 3
    所有資産の選別作業を実施、法人に移行する資産と事業用組換え資産とに分類し、資産の収益面の均一化を進める

現状分析業務の紹介動画

この動画では当社が皆様にご提供させて頂いて現状分析業務についてご紹介いたします。

社会構造変化のしわ寄せが
相続税・所得税増加につながる
一人で対策は大変な時代。チームによる
連携で目標達成共有。

2015年の相続税基礎控除額の引き下げは、多くの資産家にとって大きな衝撃だったことでしょう。国政が厳しい財政状況に置かれる中、比較的徴収が容易な相続税や所得税を対象とした税制改正が実施されたことは、記憶に新しいところです。

この改正により、課税対象者は大幅に増加し、資産家のみならず、年収850万円以上の給与所得者までが増税の対象となり始めました。これは国政維持のための施策の第一歩であり、今後も税金徴収の仕組みはより細かく見直されていくと考えられます。

不動産経営者の多くは個人経営で物件を所有していますが、今回の改正で税負担はさらに増大しました。個人による不動産保有は、税務面から見ても限界に近づいています。税金の納付は国民の責務である一方で、国が不動産維持のために助言や支援をしてくれるわけではありません。資産防衛は、経営者自身の戦略と行動に委ねられます。

弊社クライアントの多くは、不動産を法人名義で所有しています。金融機関の協力を得ることで、個人から法人への移行も円滑に進められており、節税と資産形成の両立が可能です。今後の重税時代においては、所得分散と内部留保の確保を行いながら、不動産経営の舵取り(所得税対策・相続税評価減対策)を進めることが不可欠です。

将来の相続発生時、法人に資金があれば納税資金として活用できるため、資産管理会社を用いた運営は、現代の時代ニーズに適合しています。

 

税金対策とは、法的に認められた節税手法を活用し、資産を守るための備えを整えることです。弊社では、資産管理会社の定款作成から登記手続きまでをアドバイスし、経営方法についても全面的なサポートを行っております。詳細はぜひお問い合わせください。

資産管理法人設立前の事前調査項目
※ 画面をクリックしてお入り下さい

資産運用会社を安定継続させるためには
事前調査が鍵となります

法人で資産運用する場合の業務内容と報酬
※ 画面をクリックしてお入り下さい

資産管理会社で一般管理、サブリース契約
のポイントと業務報酬について

資産管理会社の業務についての動画

この動画では当社の業務についてご紹介いたします。

事業運営スキルのサポートを通じ
地域貢献向上に寄与します。

資産に関わるすべての関係者との情報共有と経営計画目標の徹底を図り、人的ミスを排除する体制を構築

不動産経営パートナーの役割と責任の明確化

不動産経営におけるパートナーの役割とは、単なる補佐役ではありません。

それは経営目標を確実に達成し、資産価値を持続的に高めるための戦略参謀であり、実行責任を共有する存在です。

私たちは、目標管理の徹底と目標実績の完遂を最優先に掲げています。
経営環境は常に変化し、予測不能な問題が発生することもあります。しかし、その変化こそが私たちの真価を発揮する場です。
市場の動きや法制度の改正、需要トレンドの変化など、多様な要因をいち早く察知し、臨機応変かつ迅速に対応する――その力が安定経営の要となります。

経営目標数値を守り抜くために、私たちは多角的な手法と実証済みの戦略を駆使します。
問題を未然に防ぎ、リスクを最小化することで、オーナー様が安心して経営を継続できる環境を構築することこそ、私たちの使命です。

 

パートナーとして実行する4つの基本業務

  1. 適切な判断基準による各業務の精査と再構築
     現状の運営体制を分析し、課題を洗い出したうえで、より効率的かつ成果の出る体制に再構築します。

  2. 問題解決プロセスの作成と歯止め対策の立案
     トラブル発生時の対応マニュアルや予防策を策定し、再発を防ぐための仕組みを整えます。

  3. 法人の運用計画と相続税額の節税対策の立案
     法人活用による資産保全・相続対策を組み込み、長期的な経営安定と税負担軽減を両立させます。

  4. 透明性の業務推進活動と市場への貢献
     オーナー様との情報共有を徹底し、健全で信頼性の高い不動産市場の形成にも寄与します。

 

私たちは「守り」と「攻め」の両面から経営を支える、真のパートナーであることをお約束します。

そして、変化の多い不動産市場においても、オーナー様の資産が持続的に成長し続ける未来を共に築いていきます。

 

問題解析

相続対策として不動産経営を行う際に、最も重要なことは「資産価値を高め続ける工夫」です。さまざまな対策案を検証しつつ、実行に移す行動力とともに、資産価値の向上・改良・供給バランスの調整・価値下落の抑制などを、臨機応変に経営へ取り入れていく姿勢が求められます

「資産価値最大化」の提案は、一時的な問題解決にとどまらず、長期的な運用計画と目標に基づき実施されます。AXES21は、不動産経営の活性化を通じて、相続対策を含む節税効果の最大化に貢献いたします。

経営のパートナー

従来の既成概念や判断基準が通用しにくい現代、不動産経営における不安要因は増加の一途をたどっています。
当社では、経験豊富な専門スタッフが経営をサポートし、問題解決までのプロセスを分かりやすくご説明したうえで、相続対策の課題解決へと導きます。

これまでの対策では見落としていた問題点も、このサポートによって発見できる可能性があります。節税効果を実現し、心強いパートナーとなることをお約束いたします。

目標管理徹底

地域特性を踏まえ、安定要因を分析したうえで、具体的な施策をご提案いたします。
堅実な手法と攻めの経営手法を見極め、特定の需要層に絞った広告戦略を実施することで、目標達成を目指します。

重点施策

  1. 魅力度向上と付加価値の創出

  2. 景気変動に左右されない需要層の確保

  3. ライフスタイルを支えるサービスによる満足度向上

これらのサービスを効果的に活用し、目的達成に全力で取り組みます。

エリア内の需要層属性調査
近隣の市場動向の確認と利便性検証
運用期間中の資産のポジョニング解析

AM業務が資産価値を向上させる唯一の業務

上記項目をご説明させて頂く事で、経営上の問題点を列挙し、それぞれの解決方法について、費用対効果・経営上の負担割合・解決手法を実施することで経営上のメリット部分等をご判断を頂きます。

どの物件・どのエリアの資産周辺には、潜在需要層を喚起させる要素が、多く残っています。この要素を検証し、経営上のメリットがあるかを、ご提案する経営改善計画書内で見て頂きます。この提案する戦略及び戦術が、どの様に需要層を喚起できるかとその効果がどの様な影響を市場に与えるかをご説明致します。

AXES21がご提供する市場分析調査は、どの層が需要層へ変化するかを読み取って頂くことを目的に作成しています。全ての層をターゲットにするのではなく、立地・環境・建物・時期により、絞り込んで確実に確保していくのが、アセットマネージメントの手法です。これからのコンパクト社会において、需要層を取り込む戦略を、適時に見直して、競合先よりの早く実行資結果を出していくことが、資産価値維持に最も大切なポイントです。効果が出るAM業務の計画案を一度ご検討下さい。

不動産経営の方向性を確かなものにするためには、不動産の特性に合わせた事業方針と、それを具体化した事業計画書の作成が不可欠です。事業計画には、クライアントの目標とその達成までのプロセスを明確に記載し、資産に関わる全ての行動基準を統一することが重要です。サバイバル時代の賃貸経営では、経営者の顔が見える事業方針を、関係する全ての業者に明示することが求められます。

地域の優位性だけに依存しない経営を目指し、どのエリアでも通用するオリジナルな商品・サービスを提供することは、幅広いニーズの取り込みにつながります。また、不動産経営を通じて地域社会に貢献することは、地域からの認知度向上にも直結します。オリジナリティのある経営は、必ず多方面にわたる波及効果を生み出します。

例えば、入居者が新たなお客様を紹介してくださるケースは少なくありません。居心地の良い環境の提供は満足度を高め、その満足が親しい友人や知人との共有という行動に結びつきます。これは、資産価値をエンドユーザーが認めてくれた証です。これからの賃貸経営のポイントは、この「価値の証」をいかに多く確保できるかにかかっています。

年齢・職業別入居者属性から物件の将来が推測出来、経営計画に盛り込んだ改善案をご提示
年収別勤務地別の入居者属性を解析し、居心地の良い空間作りとお気に入りサービスの提供により長期契約者を増加させるAM業務
過去・現在・未来 資産の関わる入居者変化理由を解析し、ターゲット別の募集戦略の構築を可能にするAM業務をご提供。

不動産経営は時代の流れと共に変わってきています。経営者の運営スキルが、物件特性を引き出し、地域での存在価値を向上させる唯一の方法です。

AXES21の資産維持対策事例 (お客様の声) 

資産維持と各種税金対策を兼ね備えた物件です。地域にとって必要とされる工夫を施し、築年数経過しても存在感のあるファサードです。不動産投資物件による相続対策のツボを、相談コーナーよりお答えさせて頂きます。税金対策は元より収益力と安定度が鍵となります。資産管理会社を活用した相続対策も、これからの大増税時代に必要な戦略の一つです。

土地活用による相続税対策と収入対策1
さいたま市在住 H.S様
大変満足しています。同じ様な建物は東京圏には見当たらないので築年数が経過しても、稼働率維持を保っています。オリジナリティを活かる物件の良さが分かりました。

鉄筋コンクリート造地上3階建 

共同住宅 2LDK×6世帯

東京都23区 1棟マンション購入

立地選定・災害リスク分析・需要層分析・収益力分析によるニーズ要望を満たした物件を選択。​購入後の資産運用サポートも継続させて頂き、ご満足頂いております。この対策により相続税納税額8500万円を節税することが出来、現在相続税納税額0円を目指して対策を実施されています。退職後は法人の役員就任。

東京都在住M.O様ご長男夫妻 金融機関勤務 

代々、先祖・両親は都心近郊で農業を営んできましたが、市街化と高齢化が進み、農業継続が難しくなってきた時、相続税の改正があり、アパートは数棟所有していましたが、相続税額を計算すると支払できる額でない為、色々と対策を検討していました。これからは資産の組換えを中心に対策を進めていきます。

土地活用による相続税対策と収入対策2
川越市在住 H・K様 小売物販
畑で敷地形状が細長い土地でした。ハウスメーカなどの提案も頂きましたが、敷地の活用においてはこの提案しかないと思い、建築しました。

鉄筋コンクリート造地上3階建

共同住宅3DK+2LDK15世帯

東京23区 遺産分割対策で数個の区分購入

遺産分割を考慮した区分マンション(ベイエリア)を購入、安定的家賃収入と将来の分割容易さを考慮しました。収入対策を行う必要が出てきており、管理会社と運用会社の2法人を設立して、運用を開始しています。全てサポートを行っており安心頂いております。
 

越谷市在住J.H様ご主人62歳 取引年数20年

私は埼玉県に居住しております。資産維持対策と相続税対策で土地活用を行うか、資産を組み替えて別の物にするか色々とな湯んでいましたが、子供達と孫にも喜んでもらえる区分マンションを5つ購入しました。自宅の周りも、活用が出来ていないので、今後も色々とお手伝いを頂きたいと思っています。

土地活用による相続税対策と収入対策3
さいたま市在住 T.N様
私共は作品(版画・切絵・陶芸)を創る上で、構造体と色々なお客様がお越しになるので、建物の外観には拘りがありました。共同住宅に見えない工夫と居住性能に大変満足しています。

鉄筋コンクリート造地上3階建

共同住宅 3DK+2LDK 5世帯

東京都下主要駅にて1棟マンション購入

納税額を算出後、所有資産の共有担保により1棟マンションを購入。法人化を進める際中、相続発生、約1億5千万円を節税に成功。納税額は相続人全員で200万円前後でした。以前から進めていた法人を設立、金融機関の協力を受け、資産を法人へ移し替えました
 

東京都在住 I.A様 ご長男夫妻 会社員

資産の利用方法について色々と勉強になりました。自分の土地では、将来的に安定した経営には難しい処があることを知り、その割には相続税納税額はびっくりする金額でした。兄弟全員を集めて、これからどの様にすればよいか家族会議を行い、その際にご協力頂き全員の方向性が決まった段階で両親に話し、対策事業を進めました。進めるのが遅かったら大変な事になっていたと思います。

所有と経営の分離検証に関しては全国対応致します
資産管理会社と資産運用会社の設立サポート

お伺いさせて頂き詳しく説明させて頂きます。
遠方の場合はメールなどで迅速に対応させて頂きます。

所有と経営の分離メリットの検証からご提案させて頂きます

経営状態に問題がある場合』・・経営者代理人として解決実行

所有されている不動産状況を検証させて頂き、経営状態にどの様な問題があるかを検証いたします。賃貸経営のお悩みの多くが資産の収益力低下・返済計画の見直しが発生・原価償却費低下による税負担の増加等です。どの様な具体的改善策を実施すれば、効果が出て来るかを検証してご提案させて頂きますので、ご安心頂ければと思います。

以前の正常経営の時と同じ様な状況を作り出すには、時間経過による変化も考慮して対応させて頂きます。経営を圧迫しているのは、社会動向による変化と既存システム(管理・仲介・営繕・改修業務)部分のねじれ・ニーズ乖離など複雑に絡み合っている事も検証しないといけません。

地域分析・資産の競争力分析・返済比率・需要動向から詳細に検証して、何故この様な結果に至ったかをご説明させて頂くと共に、経営改善対策の立案の必要性もご説明します。

『経営改善要件』検証項目 (不動産事業として継続可能かを検証致します)

  • 所有資産の収益性                  (簡易ポジョニング検証)
  • 将来予測による検証     (事業シュミュレーション)
  • 返済計画書との収支バランス   (改善項目の説明と実施作業内容)
  • 所有資産の評価額算出              (担保評価とリスケ計画書作成)
  • 維持管理費の見直し     (資産状況に合わせた維持管理費を検証)

検証目的』賃貸経営を安定化する為、資産の不足項目に対し対策案の提出

  • 現状収益力と収益力向上の可能性検証・・費用対効果と効果持続率検証
  • 立地特性による需要動向の確認・・・持家貸家比率から資産の将来性確認
  • 入居者属性の変化動向の確認・・・・需要層変化に対する対策立案方法について

経営の立て直しは、資産価値に合った収益性が現存しているかの検証が必要です。稼げない資産の維持は費用対効果から考え、資産の組換えを実施して借入金圧縮と組換え先への資本投入に利用する方法もご提案させて頂きます。

経営危機の状態が継続できる程、資産に余裕がある場合、事業目的をもう一度見直して頂ける資料を作成させて頂きます。

不動産事業の他にお仕事をお持ちの場合、問題に関して時間が取れなくなってしまうケースが多く、改善タイミングを逸してしまうこともありますので、ご不明な点等は分かり易くご説明させて頂きます。

スタートアップ1 所有と経営の分離の説明
経営改善による目的を計画に落とし込んで説明
スタートアップ2 建物特性別の事業収支で検証
返済比率の状況と収益力算定で経営改善案作成
スタートアップ3 維持管理・金融機関との調整
管理会社・金融機関との意見調整
1.資産の中心的物件の経営改善から実施
地域動向の状況を踏まえ運用期間の見直し、
キャッシュフロー改善策の策定
2.築年数経過した資産の借入金圧縮作業
減価償却済み物件の方向性確認。
法人化も視野に入れたご提案実施。
3.安定度の高いAクラスビルの運営
稼げない資産の組換え実施

アセットマネージメント業務を通じて、資産運営のサポートと将来計画の実現にご協力させて頂きます。

資産の組換え・不動産投資物件・賃貸アパート等の立地選定の方向性についてご参考にして頂けるページ

資産維持戦略の一つ貸家適地について
生き残りのスキルは立地選定の能力向上

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