不動産賃貸経営・相続対策の悩み・問題解決に特化した、専門の経営サポート会社です 

不動産経営のサポートに特化したコンサル会社です。

株式会社AES21

〒336-0923 埼玉県さいたま市緑区大間木447番2-3階

お気軽にお問合せください

048-829-9457
営業時間
10:00〜19:00 (土・日・祝日は除く)
但し、土日ご予約は可能です

資産価値維持(コンセプト付加)が、競争力に貢献し稼げる不動産になる !! 

資産価値の維持は、現状分析と市場分析が必要となります

不動産の資産価値維持のコツ・ポイントについて

 

資産価値維持で大切なことは、"新築時の建物コンセプト・新築時のベネフィット"は何であったかを思い出しすことから始めます。今迄、そのコンセプトで経営を行ってきて、ニーズとの乖離が生じ、計画通りの稼働率・収益力が維持できなくなったと考えますので、現在のコンセプトが合致していないことを確認することから始めます。

 これから迎える時代に必要な要素と居住に対する基本的要素、及び地域特性を考慮した要素をミックスさせることから、未来に必要なコンセプト住宅が見えてきます。(物件力とは、地域ニーズから必要とされる信頼力)

特に大切なポイントは、地域に無くてはならないコンセプトがあります。このコンセプトを見つけるには、マーケティングが絶対に必要になってきます。

一朝一夕では得られる知識ではありませんが、どの様に変化し始めた入居者属性と立地特性を調べることは可能です。建物の保有計画・期間もあると思いますが、流行り廃りのコンセプトは避けるべきです。

現在の入居者層(ニーズ)の判断基準(選択)を甘く見ない事です。その為に、最初に行う事は下記の項目になります。これからの賃貸経営では、時代変化に対して、臨機応変に対応出来る構成を、資産に持たせることが大切なポイントです

1.   地域で資産ポジョニングはどの位置になっているか?

2.   どの様な需要層が、建物所在地に多く居住しているのか?

3.   需要層の家族構成・ライフスタイルの市場供給物件との適合性の確認( 空室率の増大地域の特徴 )

4. エリア内の入居者属性は、今後どの様に変化していくか? (市場動向分析と経営目的の精査検証)

5.   物件の維持期間と経営計画を策定、資産に投資出来る資本額の確認 ( 費用対効果 )

6.   入居者回転率(各間取り別・付帯設備別・入居者属性別・年齢別)の確認と入退室理由

以上の6項目を調査し分析資料を作成することにより、地域・ニーズ・建物が必要としているコンセプト(物件力)が見え始めてきます。その後、専門家の意見も参考にしながら、コンセプトの具体化に取り掛かりことをお勧め致します。まずはご所有されている資産の現状分析を実施して、何が足りないのか・資産運用に対する実施計画を具体的に作成して見ることも大切であると思います。

資産維持のポイントはご所有されている資産の属性(構造体・規模・間取構成・付帯設備・居住性能・利便性)が、地域社会のどの様な環境下におかれているか、今迄の入居者が選択した基準と、現在のニーズとの相違点なども確認する必要があります。

ご所有資産の今迄の使命・役割と、これからの時代が求める使命・役割迄を確認しない事には、適正な資本的支出(費用)を捻出することは難しいと考えます。やはり、仲介・資産管理・市場分析の専門家(プロ意識を持った担当者)の見解等を確認しながら、資産価値の維持(目的)を行うことをお勧め致します。

多くの資産家が行っていない確認事項
時代の流れは賃貸経営の常識を覆し、変化することを強要してきます。
安易な手段を取り、その場を凌ぐことが簡単ですが、入居者は本質を見抜き、本物価値を選択する知識・情報を持ち合わせています。
エリアでの建物の役割・使命を見定めることが、コンセプトのポイントになります。
多くの経営者が確認していないチェック項目
一般的な経営の基本ですが、この業務を疎かにすることが、後の経営低迷を引き起こす事につながります。
資産も人間と同じで、定期的な健康診断を実施することで、資産価値の低迷につながるリスクを発見できます。

資産は適切な時期に、適切な修繕・改善を行っていないと、対応年数前でも、建物の資産価値は低減している物件が多いのが、現在の賃貸市場に供給されている物件の特徴です。賃貸経営は事業(商い)であることを忘れた時点で、資産価値の低下が始まります。不動産経営は、他の金融資産と違って、苦労した分の見返りがあるのが、不動産投資の醍醐味です。

この醍醐味を忘れた物件は、所有者の手から離れ売買市場で取引されてます。現在、各エリアで空室率が上昇していると、マスコミ等が面白おかしく書き称えていますが、多くの空室物件は、ニーズ乖離を是正していない物件であり、適切な対処を行えば、多くの物件が蘇生します。このニーズ乖離を埋めるのが、オリジナルコンセプトです。

現在、地域社会の動向によって、様々な要因を引き起こし、対処すべく変化の速度が以前とは、けた違いのスビートになって私たちの前に現れてきています。この変化によって、不動産経営に係わるリスクは刻々と変化してきております。不動産経営を始めたからには、この変化に真摯に向き合い、オリジナリティを発揮して、この変化を吸収していく位の意気込みが必要な時代となっています。変化度合いと、資産(建物)が持つコンセプト(概念)、及びベネフィットとのニーズギャップ(相違点)等を分析して、需要層に提案し理解して頂くことで、不動産投資に対するの素晴らしさを実感して頂けるものと思います。

この様な考えをもって頂くことが、不動産経営の成功の鍵へとつながっていくものと信じています。

地域に無くてはならないコンセプト資産とは、経営者自身の運営手腕が投影され、形となったものと考えています。建物を見れば経営者の顔が見えると、昔からの言い伝えは本当でないかと思います。

建物ファサードの確認と競合物件の確認
建物の性能から適切な付加価値仕様の費用概算
競合物件の検証による、今後必要となるコンセプトを付加

資産価値の把握のサポート

不動産の資産価値の維持には、現状把握が最も大事なポイントです。賃貸市場での使命・役割を全うするには、どの様な障害(問題)があるか、どの様な対策(改善)方法が、現在の経営状態から適切な資本投入額はいくらかを検証する必要があります。稼げる資産を創り出すのは、オリジナリティを創造できるかで変わってきます。これが発揮できると、地域でのポジションは向上し、設定家賃等に条件などを付ける行為は皆無になります。

1.目的・目標値が現状の経営方針・市場変化の対応力算定から達成可能か

2.どの様な改善案が必要になってくるか。経営上無理なく実行出来る状態か

経営戦略を実施する為には、状況に適合した戦術が必要となります。稼働率維持、収益力低下を防いでいる資産家の多くは、独自の戦略及び戦術を実施されて経営されています。ポイントは入居者等テナントに対して、オーナ独自のサービスを構築していることです。サービスの付加に関しては、建物特性を考慮する必要が出てきます。

詳しくはお問合せ下さい。資産の特徴に合わせた稼げるコンセプトをご提供させて頂きます。

収益分析

市場動向及び近隣環境の変化(新築供給数・生活諸施設の出退店状況)、競争力分析と存在価値度合い等を調査しご説明します。

商品価値判断

入居者ニーズに基づいた商品構成を再構築し、経営数値から改善による目標値が投資効率に合致しているか判断しご提案させて頂きます。

エリア競争力

一般的な国勢調査等では入居者ニーズ解析は難しく、入居者の物件選択基準も不明瞭の為、弊社の根拠に基づいた調査報告書を提出致します

稼働年数分析

競合物件の動向を加味し、物件の稼働年数から、安定収益を生み出すプランを作成、一緒に目標達成迄全力でサポート。

お問合せについて

お電話でのお問合せはこちら

048-829-9457

携帯電話でのお問合せ

080-7996-0021

受付時間:10:00~19:00(土日祝を除きますが、ご予約による打合せは対応致します)

E-mail   info■axes21pm.jp  

 (スパム防止のため■を半角@に変換して下さい)

お気軽にお問合せください。

本ページ・資料の記載内容(図表、文章を含む一切の情報)の著作権を含む一切の権利は株式会社AXES21に属します。また、記載内容の全部又は一部について、許可なく使用、転載、複製、再配布、再出版等をすることはできません。

サイドメニュー

お問合せはこちら

賃貸経営全般のご相談・悩みなどお気軽にお問合せ下さい

048-829-9457
080-7996-0021
048-829-9458

会社概要はこちら

営業時間

営業日
 
午前 × ×
午後 × ×
営業時間

 10:00~19:00

メールでのお問合せは24時間受け付けております。

休業日

土曜日・日曜日・祝日

詳しくはお電話ください。

お問合せ・お申込み

お気軽にご連絡ください。

048-829-9457

メールでのお問合せは24時間受け付けております。スパム防止の為■を@に変換してご連絡ください。

詳細はこちら