不動産賃貸経営・相続対策の悩み・問題解決に特化した、専門の経営サポート会社です 

不動産経営のサポートに特化したコンサル会社です。

株式会社AES21

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賃貸経営は所有と分離が成功の鍵 経営代行業務がサポート
( 資産価値を3倍にするAM業務 by  プライベートカンパニー活用 )

資産管理会社(プライベートカンパニー)の経営代行業務に対する4つの特徴

契約時の運用目標を順守

AM契約時に資産状況に合わせた事業シュミュレーションを提示させて頂き、資産状況に合わせた目標を設定、資産価値向上させる具体的な計画案を説明させて頂くことで、資産収益の予測が立てられます。

資産特性に合わせた運用方法実施

資産が持つ個性(コンセプト)とニーズが求める要望事項をマッチングさせる企画立案は全てAM業務の範囲で実施。選ばれる物件力を向上させる改善策は、テナントとの長期契約につながる付加価値サービス提供によって実現を行います。

資産価値拡大の事業戦略構築

資産管理会社(プライベートカンパニー)を活用する資産形成と各種節税対策をAM業務により完全サポート。会社設立から事業運営、資金調達から法人への資産移行業務を行い、資産管理会社への資金を潤沢にしながら各資産形成計画を実行していきます。

事業目的を強力にサポート

資産運用には収入確保・各種税金対策・資産分割など、事業年度ごとに目標が変わることがあります。この目標変更時にも目標を達成させるための経営コンサル業務を実施し、賃貸事業を通し自己目標のサポートを行います

資産管理会社によるAM業務がこれからの賃貸経営に必要な理由

 

近年、時代の変化はますます加速し、人・お金・地域社会に大きな影響を与えています。
その波は不動産経営にも及び、今後も賃貸経営を取り巻く課題は増え続けると考えられます。

こうした環境の中で重要になるのが、賃貸経営を専門にサポートするアセットマネジメント(AM)業務です。
AM業務は、資産価値や経営に責任を持ち、安定した運営を支える心強いパートナーとなります。
さらに、所有者が持つ資産管理会社にノウハウをフィードバックすることで、未来に向けた体制づくりを実現していきます。

 

資産価値維持は「時間」と「改善の質」で決まる

かつてのように、どの地域でも簡単に入居者を確保できる時代は終わりました。
これからは、経営状況を常に見守り、資産に関わる取引先と事業方針を共有しながら、目標達成に向けて協力していくことが不可欠です。

その指揮・監督を担うのが、まさにAM業務です。

 

AM業務の契約と運用プロセス

  • 契約期間:通常は2年間

  • 運用報告:年1回、資産価値の状況や市場動向、資産形成戦略をまとめた報告を提出

  • 改善対応:成果が計画に届かない場合は、改善策を実行。それでも責任を果たせない場合は契約解約も辞さない姿勢で臨む

このように、AM業務は所有者の代理人として、契約時に定めた目標を守り、責任を持って遂行します。

 

プロ意識と責任感が成果を生む

資産運用の責任を担うということは、常に緊張感を持ち、プロとしての意識を保ち続けることを意味します。
この姿勢こそが、契約時に定めた目標をやり遂げ、不動産経営の安定と成長を支える原動力となります。

今後、こうした責任あるAM業務は、不動産経営において必要不可欠であり、標準化される仕組みになるでしょう。

 

業界全体の品質向上へ

AM業務は、責任の所在を明確にし、成果にこだわる仕組みです。
その普及は、賃貸経営における業者間の関係性を進化させ、不動産業界全体の品質向上にもつながっていきます。

今の時代に対応できる強い経営体制をつくるために、先ずはAM業務を取り入れることから始めてみませんか

時代変化を吸収した需要層に対する経営
経営の重要なカギを持っている需要層への対応
限られた資源の中で効率化を優先する経営
運用期間中発生する維持費の対策立案
資産の稼働年数から維持費用を積算
経営者に代わり維持費用の削減対策と運用方法の改善計画
個人での不動産経営は終焉
現在の経営状況と改善後の経営状況をシミュレーションで提示

アセットマネージメントの映像紹介 

これからの賃貸経営は所有と経営を分離することで、それぞれの業務に対して経営責任をもつ時代です。それぞれの業務は各専門家の運用で、資産価値維持と運用目的を達成する必要が出てきました。このアセットマネージメント業務の紹介動画は、不動産所有者との、経営パートナーとしての役割についての内容をお伝えさせて頂きます。資産価値の維持は元より、3倍迄にアップさせるアセットマネージメント業務は、これからの時代おいて必要不可欠な経営戦略の一つです。早めの所有と経営の分離システム導入が、資産価値維持と経営の安定化を図り、賃貸経営の問題・悩みなどを解放致します。

資産価値を3倍にするアセットマネージメント業務 

これからの重税社会では、これまでとは異なる賃貸経営戦略が必要です。
不動産経営の専門家による資産運用(アセットマネジメント)を活用することで、資産価値を大幅に向上させることが可能になります。

AM業務では、さまざまな経営リスクに対し、適切な改善策を講じて経営の安定化を図り、資産価値向上のための戦術を実行します。

不動産経営のアウトソーシングと捉えていただくと分かりやすく、不動産投資や運用に関するノウハウを持つAM会社に委託することは、本来の目標達成を早める近道となります。

 

資産価値を3倍にする3つのイノベーション・ドライブ

資産価値を3倍にする「3つのイノベーション・ドライブ」
AM業務委託契約後、以下の戦略を順次実施します。
詳細は相談窓口にて、資産ごとの改善案とともにご説明いたします。お気軽にお問い合わせください。

資産価値をアップさせる第1

資産価値をアップさせる第2

資産価値をアップさせる第3
資産管理会社・資産運用会社 × 不動産経営。
その答えが「アセットマネジメント」という本道です。

LM・・仲介専門会社、PM・・・管理専門会社、BM・・・営繕専門会社、CM・・・修繕会社

資産価値向上業務のご紹介

資産価値は“偶然”では高まらない。
アセットマネジメント業務では、価値向上のために 4つの分析 を行います。

市場動向、家賃推移、入居者属性、収入や居住年数――
資産を取り巻く変化を徹底的に読み解き、経営に与える影響を浮き彫りにします。

退室率・家賃・稼働率の変化は、突然起きるものではありません。
その背後には、社会と市場の潮流があり、静かに時間をかけて数字に現れます。

だからこそ必要なのは、 継続的なマーケットリサーチとモニタリング
未来の資産価値を守り抜く、唯一の答えです。

第1分析 社会環境変化
マクロ・ミクロ・経済動向等4項目
第2分析 市場動向変化
売買動向・空室状況等8項目
第3分析 需要層変化
転入先・年齢・家族構成等8項目
第4分析 資産価値分析 
ポジショニングなど4項目

『事例 弊社クライアントの資産周辺の状況』

以下は、取引先クライアント資産の周辺環境を調査した資料の一部です。
競合物件の状況や、入居者属性(年齢・世帯構成・職業・年収)を詳細に分析し、

  • どのような理由で当該エリアに転入してくるのか
    (利便性・生活環境・家賃水準・建物性能など)

  • どのような理由で転出していくのか

を明らかにしています。

こうした解析により、募集戦略における「居住理由」が明確となり、資産の改善策に具体的な方向性を示すことが可能になります。

資産周辺の競合物件の全てをピックアップし、競合分析を実施することで、差別化募集戦略を構築します。
「持家はなぜ賃貸に移行するのか?」その比率、家賃設定、仕様の特徴を徹底検証し、競合物件に対する資産の最適な立ち位置を描き出します。
「どんな物件が市場に出てくるのか?」を徹底検証。影響を受ける間取りや建物を見極め、先手の対策を立案し、実行へとつなげます。
競合物件の「価格」「築年数」「物件力」を徹底解析。データを数値化し、未来を見据えた経営戦略へと反映します。

資産の魅力度は、競合物件とどう違うのか?
入居者は何を基準に選び、どんな行動を取るのか?

―その答えを徹底解析し、改善の方向性を鮮明に描き出します。

目標を実現するカギは、ただひとつ。
「地域における商品的価値を守り、高め続けること」 です。

資産周辺300メートル市場動向を把握する。
周辺建物の状況と所有者の経営環境の確認
賃貸経営でAM業も導入先の確認 (限られた需要層の確保)
業務導入先は強力な経営ライバル、AMの舵取りと建物特性が勝負の鍵
建物特性別の地域内の投資分析により、家賃の価格設定・募集方法の策定迄を実施
中古持家の賃貸転用率確認、市場動向による
リスク分析を提示し、対策を明示。
周辺500メートルの同条件の経営分析を実行し、対策立案を提示。費用対効果迄明確にします。

賃貸住宅市場は、社会構造の変化により確実に競争環境が変質しています。
高齢化や相続を背景に分譲マンションの賃貸化が進むことで、従来以上に厳しい競合状況が形成されつつあります。
したがって、同条件下での競争力分析は経営判断において不可欠なプロセスとなります。

かつてのように需要層が潤沢に存在する時代は終焉しました。
現在は、限られた需要をいかに確実に獲得するかが経営の成否を分けます。
そのためには、従来以上に入居者の期待を満たす商品供給力が求められます。

資産価値を持続的に維持・向上させるためには、冷静な現状認識に基づく分析と、先を見据えた戦略的対応が不可欠です。

年度計画の段階で、資産価値向上に直結する具体的な企画案をご提示します。そして、退室が発生した際には、代理範囲内で速やかに維持計画を展開し、資産価値を確実に守り抜きます。
内部仕様は需要動向をもとに検証し、予算内で最適な仕様を決定します。
その後、費用対効果を可視化した検証報告をご提示し、ご承認を経て確実に実行へと移します。
付加価値設備は、ターゲット層の“心をつかむ物件”として認知・支持されることを目的に改修案を策定します。そのうえで、エリア属性に即した最適な間取りと配置を実現し、競争優位性を高めます。
労働環境の変化

かつて労働者は、国・会社・地域社会にとってかけがえのない存在でした。
しかし、グローバル社会における競争激化により、終身雇用制は崩壊。
労働者の価値基準は「能力による評価」から、「取替可能で安価な労働力」という時代へと移行しています。

現在、多くの労働者(需要層)が、自らの存在価値を見失い、精神的な不安や孤立感を抱える状況が増えています。

こうした中で、彼らがこの状況から抜け出す方法を模索していることを、供給者側は理解し、エンドユーザーの立場や心理状態を正しく認識した経営戦略を構築する必要があります

情報収集方法の変化

現代社会で自分を守る最大の武器は、自分にとって有効な情報を確実に収集することです。
不動産業界の情報も、インターネットや各種プラットフォームの発達により、以前よりはるかに簡単に入手できる時代になりました。
しかし、その一方で、何が最適な選択肢なのかを常に見極めながら情報を収集し続けなければ、生き残ることが難しい時代でもあります。

入居者は今の環境下で、少しでも自分の希望条件に合う物件情報を得ようと、積極的に情報収集に努めています。

これからの不動産経営においては、入居者から支持される経営を実現できるかどうかが、資産価値を左右する重要なポイントになります。

グローバル社会の影響

指示に従わない者や効率を阻害する存在は排除される――そんな時代において、個性を重視する考え方は年々難しくなっています
不動産経営も同様で、地域における存在価値を失った資産は、やがて地域社会から求められなくなります。

経営者は、時代ごとに求められる要素が変化することを理解しなければなりません。
そして、その要素をどのように経営に取り入れるかによって、結果は大きく変わります。
この差を生むのは、経験・感性・決断力です。

地域で求められる資産の条件チェックリスト

 

① 立地・アクセス

 □ 駅やバス停から徒歩圏内(目安:徒歩10分以内)

 □ 周辺に生活利便施設(スーパー・コンビニ・病院・学校)が揃っている

 □ 将来の再開発計画やインフラ整備予定がある

 □ 災害リスク(洪水・土砂災害・地震)への対策や立地安全性が確保されている


② 建物・設備

 □ 外観・共用部が清潔で定期的にメンテナンスされている

 □ 入居者が求める基本設備(エアコン・インターネット・宅配ボックスなど)が整っている

 □ 築年数に応じたリフォーム・リノベーションが行われている

 □ バリアフリー化や省エネ化など、将来を見据えた設備改善がされている


③ 入居者ニーズ適合度

 □ 想定ターゲット(単身者・ファミリー・高齢者など)が明確になっている

 □ ターゲット層のライフスタイルや価値観に合った間取り・仕様になっている

 □ ペット可・ワークスペース付きなど、差別化できる特徴がある

 □ 周辺競合物件との差別化ポイントが明確になっている


④ 経営・運営体制

 □ 家賃設定が市場相場と整合している

 □ 空室期間を短縮するための募集戦略がある(広告・Web掲載・SNS活用など)

 □ 管理会社や運営担当との連携体制が整っている

 □ 入居者対応・クレーム処理のルールが明確になっている


判定の目安

  • 20項目中 17項目以上該当 → 地域で強く求められる資産

  • 12〜16項目該当 → 改善すれば競争力向上の可能性大

  • 11項目以下 → 資産価値低下のリスクが高く、戦略的な改善が必要

地域で求められる資産の条件をチェックリストで確認すると、自身の物件が抱える問題点の一部が浮かび上がってきます。

しかし、そこで終わってしまうと「表面的な気づき」にとどまり、根本的な改善にはつながりません。

本当に必要なのは、チェックリストで見つかった課題をさらに掘り下げ、なぜその問題が起きているのか、どうすれば解決できるのかを考察することです。

その一歩を踏み出すことで、単なる問題発見から「資産価値を高める実践的な改善」へとつなげることができます。

チェックリストで見えた“気づき”を、確かな改善につなげるために、今こそ専門家と一緒に考えてみませんか。

アセットマネージメント業務の内容

相続対策を睨んだ戦略も構築して、リスク回避の徹底した業務で安心を提供

  • 資産価値(収益分析)現状把握・改善計画策定業務
  • 需要層解析業務及び改修工事見積精査・手配・施工監理
  • LCM業務の策定・見積精査・発注・施工監理
  • 関連業者のレポート関係精査・改善項目打合・指示業務・監理
  • 個々の資産運用計画の策定、計画案の根拠及び収益率予測
  • 資金調達に関する業務全般
  • 税務・会計に関する業務全般
  • 資産取得・譲渡に関する業務全般
  • 賃貸経営の方針策定・実施に関する業務全般
  • 資産ウィークポイントを解析(構造体・間取構成・使用部材の耐久度・競争力分析)
  • 資産立地の市場分析から経営方針の方向性を示唆
  • 資産総収入から維持費関係の見直し・節税面での資産管理会社設立と運用サポート
  • 資産組換え先の目標値設定の説明と理由、経営計画の実施項目の説明とサポート
  • 不要資産の処分

サービス提供エリア

一日も早く事業範囲を拡大し、より多くの不動産経営の課題解決に貢献したいと考えております。
しかしながら、AM業務は高度な専門性を要し、担当者の育成にも一定の時間を要します。そのため、現在ご提供できる満足度の高い業務は、首都圏地域に限定させていただいております。

一方で、アセットマネジメントに関するご相談につきましては、ご要望が非常に多いため、全国対応を行っております(基本はメール・電話での対応となります)。

今後は、順次サービス提供地域を拡大してまいります。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

AM相談は全国対応致します。
※首都圏・・東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨木県、栃木県、群馬県

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